業務案内
利用者給食受託事業
医療施設・介護論陣保険施設における利用者給食の提供においては、臨床栄養学、病態栄養学等の専門知識を有するスタッフが多数在籍し、精度管理的な部分に力点をおいた給食サービスの提供を行っています。
更には、事業所職員の皆様と十分なコミュニケーションを図ると同時に、さまざまな行事食、イベント食を企画し利用者の皆様方に喜んでいただけるよう取り組んでいます。
食堂運営受託事業
社員食堂、学生食堂等のこれからのスタイルは、従来型のランチタイムのみのサービス提供にとどまらず、昼食以外の軽食、アフターファイブのパーティー、歓迎会、創立記念日、セミナーなど、シーズンや時間帯、目的に応じたフレキシブルな対応が求められていると考えます。当社では、以上のような柱に積極的に取り組んでいます。
美味しさの追求
高齢になると、食欲が低下することが多く、低栄養のリスクが高まると言われています。
病院や有料老人ホーム・高齢者施設などの福祉施設では、提供された食事しか食べられないことが多いため、美味しく、そして楽しく食べていただけるよう、飽きのこないメニュー作りと手作り感のある調理にこだわっています。
病院や老人ホーム・高齢者施設といった福祉施設における食事は、入居者様にとって生活リズムの中心であり、日々の楽しみの一つでもあります。
入居者様一人ひとりの健康状態と身体能力に合わせて、美味しくて楽しい、飽きのこないメニューを提供しています。
また四季折々の行事食やイベントメニューなど、創意工夫をして美味しさだけでなく楽しさもお届けしています。
安全の追求
施設ごとの栄養士は、各施設の医師や管理栄養士と緊密に連絡を取り合って安全な食事の提供に努めています。
- 食材の鮮度・温度管理、アレルギー管理
- 調理環境の衛生管理
- 従業員の健康管理
業務効率の改善
美味しさの追求と安全の追求を支えているのが、業務の効率化です。
業務のシステム化で効率化と情報共有を行い、本来業務の美味しくて、安全な食事を提供することを支えています。
- 給食業務の全般の合理化
- 食材料のコスト管理
- 食材の納品時の検品時間短縮
- 献立の標準化
- 献立写真の整備
- 商品データの分析